命令を組むiPhoneプログラミングパズル4選

ロボットと命令ボタン、一人と集団の社員、線でつないだ処理の箱を並べた4作品の表紙

価格や内容は2026.10.24時点の情報です。

画像引用:各作品のApp Store掲載画面。

先に結論

命令を並べて動きを作りたいなら、最初に動かす対象で選ぶと違いが分かります。ロボットを進めるLightbot、一人の社員を動かすHuman Resource Machine、集団へ命令する7 Billion Humans、処理を線でつなぐwhile True: learn()を比べます。

順序や繰り返し、条件、処理のつなぎ方を考える4本です。工場の設備を配置するゲームより、命令や処理そのものを組み立てたい人向けです。

動かす対象と購入条件の比較

選び方:ロボット、一人の社員、集団、データの流れという4つの対象で選びました。手順を並べたいか、処理を線でつなぎたいかで比べられます。

作品操作する対象考えること価格現在の言語欄
Lightbotタイル上のロボット手順・繰り返し・条件を使って点灯500円英語のみ
Human Resource Machine一人の社員課題をこなす命令と効率800円日本語あり
7 Billion Humans同時に動く社員たち集団に同じプログラムを実行させる800円日本語あり
while True: learn()データを処理するオブジェクト処理を線でつなぎ、流れを整える800円12言語、日本語なし

4本ともストアに広告とアプリ内購入の表示はありません。

価格とストア欄は2026年10月24日時点です。

Lightbot:命令でロボットをタイルへ導く

Lightbotは、ロボットへ命令を出してタイルを点灯させるパズルです。手順、繰り返し、条件を使い、目的の場所へ導きます。

Lightbotで青と緑のタイルにロボットが立ち、右に点灯と移動の命令を置く画面
画像引用:SpriteBox(App Store、公式ゲーム画面)

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Lightbotは50レベルと20のチャレンジスターを収録しています。複数のセーブ枠があり、進み具合を分けて遊べます。

強み

ロボットの動きを見ながら、並べた命令の結果を確かめられる。

気になる点

500円のProgramming Puzzles版です。

説明文には日本語を選べるとありますが、現在の言語欄は英語のみです。

iOS5.1.1以降が必要です。

向いている人

まず移動と点灯の手順から、命令を考える遊びを始めたい人。

Lightbot : Programming Puzzlesのアイコン

Lightbot : Programming Puzzles

SpriteBox LLC

向いている人ロボットの移動と点灯から命令を考えたい人

気になる点500円の本編。説明文は日本語選択を案内しますが、現在の言語欄は英語のみ。iOS5.1.1以降。アプリ内購入なしと明記、広告欄は表示なし。

価格500円
対応機種iPhone

2026年10月24日時点の情報です。アイコンの出典:App Store

無料のLightbot : Code Hourは20レベルを収録した短い体験版です。本編の50レベルを進めるなら、Programming Puzzles版を選びます。

Human Resource Machine:一人の社員へ手順を渡す

Human Resource Machineは、上司からの課題を命令でこなすパズルです。一人の社員の動きを組み立て、実行した結果を見て直していきます。

Human Resource Machineで一人の社員が箱を持ち、右のinboxやjumpの命令を実行する画面
画像引用:Tomorrow Corporation(App Store、公式ゲーム画面)

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課題を解き、さらに効率のよいプログラムを目指せます。会社の物語を楽しみながら、手順を短くする工夫に取り組みたい人向けです。

強み

一人の動きを追い、課題を解く手順と効率を考えられる。

気になる点

手順を組み立て、実行結果を追うパズルです。

日本語に対応し、iOS8以降が必要です。

向いている人

日本語で課題を読み、一つの処理を改善する面白さを味わいたい人。

Human Resource Machineのアイコン

Human Resource Machine

Experimental Gameplay Group

向いている人一人の仕事の手順と効率を考えたい人

気になる点手順を組み立て、実行結果を追うパズル。日本語対応、iOS8以降。800円で、広告・アプリ内購入欄は表示なし。

価格800円
対応機種iPhone

2026年10月24日時点の情報です。アイコンの出典:App Store

命令の数を減らしても処理が速くならない時は、Human Resource Machineの二つの最適化目標で、並べた命令と実行した回数を分けて見直せます。

日本語で課題を読み、社員に渡す手順を改善できます。

7 Billion Humans:集団を同時に動かす

7 Billion Humansは、社員たちへ同時に命令を出すHuman Resource Machineの続編です。人数が増え、各人が動いた結果を全体で考えるパズルになります。

7 Billion Humansで数字を持つ複数の社員と、右にpickup・step・dropの命令欄が並ぶ画面
画像引用:Tomorrow Corporation(App Store、公式ゲーム画面)

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7 Billion Humansは60以上のステージと、ヒント・スキップ機能を備えています。一つの課題で行き詰まっても、別の課題へ進む選択ができます。

強み

集団に命令を出し、それぞれの動きがかみ合う手順を考えられる。

気になる点

複数人の動きを追うため、結果の見直しが複雑になります。

日本語に対応し、iOS10以降が必要です。

向いている人

一人分の手順に慣れ、複数人が一緒に動く課題へ進みたい人。

7 Billion Humansのアイコン

7 Billion Humans

Experimental Gameplay Group

向いている人集団へ命令して同時に動かしたい人

気になる点複数人の動きを追うため結果の見直しが複雑。日本語対応、iOS10以降。800円で、広告・アプリ内購入欄は表示なし。

価格800円
対応機種iPhone

2026年10月24日時点の情報です。アイコンの出典:App Store

while True: learn():処理を線でつないで流れを作る

while True: learn()は、機械学習を題材にしたパズルです。猫の言葉を理解するシステムを作るため、画面のオブジェクトを線でつないで処理を組みます。

while True: learn()で色分けされたデータが、線でつないだ判断の箱を流れる画面
画像引用:Luden.io・Nival(App Store、公式ゲーム画面)

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実行してデータの流れを見て、つなぎ方を変えて試します。列に並べた移動命令を実行する前の3本と比べ、図を組むように処理の関係を考える遊びです。

強み

処理のつながりを図で作り、動かした結果を見て調整できる。

気になる点

現在の言語欄は英語など12言語です。

日本語の紹介文はあるものの、対応言語の一覧に日本語は含まれていません。

iOS11以降が必要です。

向いている人

命令を一行ずつ並べるより、処理の流れを図で組みたい人。

while True: learn()のアイコン

while True: learn()

LUDENIO LABS LTD

向いている人処理を図でつないで試したい人

気になる点英語など12言語で、現行言語欄に日本語なし。iOS11以降。800円で、広告・アプリ内購入欄は表示なし。

価格800円
対応機種iPhone

2026年10月24日時点の情報です。アイコンの出典:App Store

while True: learn()はプログラミング経験がなくても遊べるパズルです。現実のプログラミング言語を入力する教材を探している場合とは、目的を分けて選びましょう。

コードを直接書いて農作業を動かすゲームは『農家は Replace() されました』です。スマホで途中の文字を直したい時は、キーをなぞって入力位置を動かす手順を読めます。

移動と点灯ならLightbot、一人の仕事の効率ならHuman Resource Machineが合います。集団を同時に動かすなら7 Billion Humans、図で処理をつなぐならwhile True: learn()を選んでください。

命令の順番より、線の形と置く場所を考えたいなら、輪を閉じて消すCircuitで、配線をつなぐ盤面パズルを確認できます。

命令の順番より道の高さや向きを考えたいなら、Lemmingsで仲間を出口へ導く遊びで、階段や傘の使い分けを読めます。

有料 命令を組むパズル Lightbot : Programming PuzzlesHuman Resource Machine7 Billion Humanswhile True: learn()

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